キャンパス周辺スポット（宮崎市・都城市）

宮崎キャンパスからほど近い場所。宮崎県総合文化公園内にある図書館です。県内随一の蔵書数を誇り、資料も豊富。南九大生も自習などでよく利用しています。

宮崎出身の画家「瑛九」を核に、国内外の優れた作品を収集の柱としており、特に、ルネ・マグリットなどのシュルレアリスム絵画作品やイタリア現代彫刻が充実しています。コレクション展は無料です。

「科学と遊ぶ」がテーマの科学館。アポロ11号月面着陸船実物大模型やジェミニ宇宙船など宇宙に関する展示や、大気圧実験装置など、遊びながら科学を体験できます。

自然史展示室、民俗展示室、歴史展示室、特別展示室があり、常設展は無料で入館できます。民家園は、宮崎県内各地からその地方独特の建築様式をもった4棟の民家を移築復元したものです。

宮崎市街地を見渡せる平和の塔や、古代ムードあふれる「はにわ園」、自然林や丘の起伏をいかした遊歩道、アスレチック広場などが整備されています。

宮崎キャンパスから歩いてすぐ。神武天皇を祭神とし、左の相殿に父ウガヤフキアエズノミコト、右の相殿に母タマヨリヒメをまつっています。

青島は奇岩「鬼の洗濯板」が島を囲む、周囲1.5kmほどの小さな島です。青島海水浴場とは「弥生橋」でつながっています。島内にはビロウジュをはじめ、亜熱帯性植物も多く茂っています。

年間を通じて賑わっている宮崎県内唯一の人工ビーチです。ビーチは北側と南側があり、北ビーチはマリンスポーツ、南ビーチは海水浴場として多くの人が訪れています。

2018年4月にオープンした新しい図書館。洗練された外観、内部は吹き抜けの開放的な空間で、これまでの図書館のイメージとは異なる作りになっています。市街地の中核施設として図書館のほか、会議室や保健センター、イベント広場など公共施設が複合的に整備され、早くも多くの市民に親しまれています。

大中のホールや市民の交流ゾーンなどを備える大型施設です。また、施設内には地域の無農薬有機野菜等を中心とした料理を提供するレストランがあり、リーズナブルに安全な食事を楽しめます。

郷土の近現代美術作品を所蔵する市民に身近な美術館として、一年を通してさまざまな展覧会を行っています。収蔵品は郷土ゆかりの画家の作品のほか、若手の現代作家のものまで多岐にわたります。

大自然の中で楽しく遊べる、広大なふれあい牧場。 手作り体験やレストランもあり「食べる・遊ぶ・体験する」を存分に楽しめます。また、コンサートなどの各種イベントも行われます。

ハンググライダーやパラグライダーの離陸ポイント、サシバ観察スポットとして知られます。公園山頂の展望台からは霧島連山や都城のまちを一望でき、「夜景100選」に選ばれた眺望も楽しめます。

都城の癒しスポット。日本の滝100選に認定された滝で、大滝をはじめ、男滝、女滝の3つの滝からなります。霧島ジオパークにも含まれており、日本ジオパークの認定を受けています。

「島津発祥の地」都城の歴史を知ることができます。 国の登録有形文化財、市の指定文化財となっている本宅をはじめ、伝承館では都城島津家にまつわる歴史史料が展示されています。