学科紹介
地方から未来を創造する
ジツガク、
No.1へ。
地域との連携で、実践的な学びが充実
人の育ち・地域の育ちをサポートできる人材を育成します。
保育士・教員養成を目的として、2010年に開設。10年の歩みのなかで培われた地域との密な連携による実践的な教育環境のもと、人間の発達をトータルに捉え、子どもの学びを支援する「子どもの専門家」を育成します。
こんな人を待っています
- 子どもと接するのが好きな人
- 保育士、幼稚園教諭、小学校教諭、特別支援学校教諭になりたい人
- 学生時代により多く子どもと関りたい人
- 保育・教育について4年間じっくり学びを深めたい人
子ども教育学科の魅力
人間発達に関わる専門家として地域の核となり、「人の育ちと地域の育ち」を支援し活躍できる人を育てます。
子どもの育ちを支えるスペシャリストを育成
4種類の資格・免許を組み合わせて修得する事で活躍の場が広がります。基礎的な専門性に加え、高度な専門性を備える事で、各分野でリーダーシップを発揮できる人材を育成します。
【Aパターン】
保育士資格+幼稚園教諭一種免許状+小学校教諭一種免許状
【Bパターン】
幼稚園教諭一種免許状+小学校教諭一種免許状+特別支援学校教諭一種免許状
【Cパターン】NEW!
保育士資格+幼稚園教諭一種免許状+特別支援学校教諭一種免許状
独自の"連携学校園方式"
南九州大学は、都城市・三股町・宮崎市・鹿児島県曽於市の教育委員会および幼稚園・保育園の関係機関と連携協定を結び、地域の小学校・幼稚園・保育園を実習校園としています。
- 大学と実習校園は、
協働(同じ目標のために力を合わせること)して学生の指導にあたります。 - 地域にある実習校園だから、
往還(大学と実習先を学生が行き来)することで実践的な学びも可能に!
学校種や学部を越えたバリアフリーの実践的教育
多様な子どもたちへの対応が求められる現在、とくに特別支援の視点や知識、スキルは学校種・免許種に関わらず保育・教育の現場で求められています。また、子どもの育ちを支えるためには、アレルギーや食育、環境教育など多様な専門性に触れ、学び、実践力を身につける必要があります。学校種間や免許種間、学校間にバリアをつくらない南九州大学の教員養成では、子どもの育ちを支えるために必要な、多様で横断的な専門的知識・スキルを実践的に学ぶことができます。
0歳~12歳のすべての領域で活躍できる「子どもスペシャリスト」に
人間発達に関わるスペシャリストとして地域の核となる人材を育成。
実践的な教育環境のもと、人間の発達をトータルに捉え、子供の学びを支援する「子どもの専門家」を目指します。
主なカリキュラム
取得できる資格・免許等
- 保育士資格
- 幼稚園教諭一種免許状
- 小学校教諭一種免許状
- 特別支援学校教諭一種免許状
- 社会福祉主事任用資格
- ピアヘルパー受験資格
その他の主な資格・免許はこちらからご確認いただけます。
卒業後の進路
- 保育士
- 幼稚園教諭
- 小学校教諭
- 特別支援学校教諭
- 次世代育成支援に貢献できる人材
- 大学院等への進学 ほか
その他の主な就職先はこちらからご確認いただけます。