革新的な教育・保育実習システム”連携学校園方式”

地方から未来を創造する

ジツガク、
No.1へ。

南九大と地域が育む、実践的な学び

南九州大学は、学部間で連携した「総合的な学び」を推進しています。
この、学部を超えた学びは、地方の小さな大学だから可能になる大きな学びです。

学生と子どもたち、学生と実習校園の先生、実習校園と大学は、顔の見える関係づくりを通して、きめ細かい指導による教育・保育実習に取り組んでいます。

ボランティア活動などを通じて、県内外でさまざまな地域活動を行っており、その活動は、大学の単位として認められます。
「小学校」「幼稚園」「保育園」の行事や「放課後児童クラブ」「地区子ども会活動」などへの参加を通じて、子どもたちと触れ合うことだけではなく、子どもを育てる地域社会の活動を体験しています。

地域と有機的に連携し、教育と研究を実質化するために活動拠点を設置しています。それぞれの施設の活動を通して、学生は体験的に多くのことを学んでいます。

学生自身が様々な年間プログラムを企画・運営する事で専門的な知識技術の向上を目指します。

運動が苦手な子どもに体を動かす楽しさを伝えています。

未就園児とその保護者に集いの場を設け、子育ての支援をしています。

栽培から子供たちとの芋堀り、調理までのプログラムに学生主体で取り組みます。

算数を通して子どもと一緒に学ぶ楽しさを考えています。

科学実験教室を通して、子どもたちに「探究」することの面白さを伝えています。

子どもの学び研究所の研究員の方と学びの振り返りを行い、実践力の定着を図っています。