お知らせ地域貢献
【特別公開講座】『多職種連携の意義と課題 ~地域共生社会を目指して~』を開催します。
【重要】定員に達しましたので申込みを終了しました。
近年、「無縁社会」という用語に象徴される地域における孤立化が社会問題となっています。その背景には地域の関係性の希薄化や個人化という価値観の変容があります。「8050」に象徴されるような多問題家族、さらには、最近フィーチャーされる「ひきこもり問題」なども含めた総合的な支援体制の構築が求められています。平成29年2月7日厚生労働省「我が事・丸ごと」地域共生社会実現本部決定において「地域共生社会の実現に向けて」地域包括ケア(全世代対象型地域包括支援)を企図した各領域(子育て~障がい~高齢者・保健・医療・福祉・教育等)の連携・ネットワークの意義が示唆されました。
今回、各領域の専門職、実践家、研究者を招聘、シンポジウム形式にて多職種・多機関連携の意義と課題を議論します。
公開講座概要
〇公開講座名:多職種連携の意義と課題 ~地域共生社会を目指して~
〇開催日:
令和2(2020)年 11月 7日(土)14:00~16:00
〇参加費:無料
〇定 員:100名
〇申込方法および申込用紙はこちら(PDF)から
※参加申込人数が定員に達しましたので、申込み受付を終了とさせていただきました。
〇南九州大学都城キャンパス 3号館2階(3201教室)
〒885-0035 宮崎県都城市立野町3764番地1