お知らせメディア掲載
関西教授が出演したNHKブラタモリ「#100 宮崎」がセレクションで再放送
令和5年1月20日(金)0:25(1月19日(木)深夜24:25)から、NHK総合でブラタモリ・セレクションから選りすぐりの再放送回として、宮崎県美しい宮崎づくり推進有識者会議長でもある関西剛康教授(現 理事・副学長)も出演している「#100 宮崎」(初回放送2018年3月24日)が再放送されます。
「#100 宮崎」では、「なぜ宮崎は”南国リゾート”になった?」をテーマに、青島の「鬼の洗濯板」や「ビロウ樹の密林」の成り立ちや、日南海岸沿いに植栽されて南国ムードを醸し出している「フェニックス」の理由、それにかつての新婚旅行ブームで皇太子ご夫妻も訪問された「鵜戸神宮」の800万年前に自然が作り上げた奇跡的な地質現象から、さらに「サーフィンに適した波」が宮崎の海岸に押し寄せる理由等について、ブラブラ”歩きながら秘密に迫っています。 番組の中で、関西剛康教授は、タモリさんと近江友里恵アナウンサーに、堀切峠にフェニックスを植栽した「宮崎観光の父」と称される宮崎交通(株)の創業者:岩切章太郎(1893~1985)氏が、どのような意図とその効果で、日南海岸沿いにフェニックスを植栽したかについて、解説などをしています。セレクション 「宮崎~なぜ宮崎は”南国リゾート”になった?~」
◆再放送:2023年1月20日(金)午前0:25~1:10、NHK総合
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