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インスタグラムで「ポケットオルゴール」が紹介されました。
大手前整肢学園のインスタグラムで「ポケットオルゴール」をご紹介いただきました。
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南九州大学の山之内研究室（都城にこにこクラブ）が制作・寄贈した「ポケットオルゴール」が、大手前整肢学園のインスタグラムで紹介されました。
投稿では、子どもたちが、オルゴールの美しい音色を楽しむ様子が紹介されています。掲載いただいたリール動画では、ポケットオルゴールがどのように活用されているのかをご覧いただけます。
このオルゴールは、2024年3月8日に開催された「高校生のためのボランティア教室」において、高城高校の生徒や加治木支援学校の先生方と一緒に制作したものです。
都城にこにこクラブとは？
都城にこにこクラブは、障害のある方や高齢者を癒すことを目的に、「ポケットオルゴール」の製作・寄贈活動を行っています。コロナ禍で頑張る人々を励ましたいという想いから、南九州大学の学生が発案し、2020年10月より活動をスタートしました。
現在までに、全国195か所の障害児者施設、子ども病院、特別支援学校、高齢者施設などに計1690個を寄贈（2025年2月時点）。また、高校生向けのボランティア講座も実施し、地域社会への貢献を広げています。