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自分の芯をつくることが大切！
宮崎県の中学校理科教員に内定
上德一雅さん
環境園芸学科 教員採用試験合格者
宮崎県立都城泉ヶ丘高等学校出身
好奇心をもって挑戦し続けられるような生徒を育てていきたい。
南九州大学を選んだのは、農業の専門的な内容も学べるので、知識だけでなく、実践的な能力も培うことができると考えたからです。自分の目標である理科教員となったときに、専門性に幅が出ることも魅力に感じました。
教員採用試験に合格するための要因は色々あると思いますが、「なぜ教員になりたいのか」「生徒にどのようなことを伝えたいのか」自分の芯となる部分をもっておくことが大切だと思います。「自由に物事を考え、常に好奇心をもって人生を歩んでいく」そんな生徒を育てていく教員になりたいと思っています。
［2021年度卒業生］
My Story
1.2年次
理科を基礎から学び 知識を再構築
2年次からは本格的に教職に向けての学修を開始。
3年次
教育実習に向けて模擬授業を行う
教職課程の授業が、最も多くなるのが3年次です。
4年次
教育実習と教員採用試験
教育実習と教員採用試験の準備で多忙な毎日を過ごしました。