就職Q&A
地方から未来を創造する
ジツガク、
No.1へ。
- Q. どのような分野の求人情報が入手できるのですか?
本学の環境園芸学部、健康栄養学部、人間発達学部を卒業して就職が期待される業界の情報はもちろんのこと、それらに関連する業界の求人情報も数多く扱っています。
また、過去の実績も含め、学生の皆さんが希望する多岐にわたる業界の情報を入手し、提供しています。 - Q. 地元へのUターン就職をサポートしてもらえますか?
本学の学生の約60%が宮崎県外から入学しています。また、その学生の多くが、出身地やその周辺エリアで就職しています。全国の企業や団体に関する求人情報を集め、また、OBからの情報も多く入手しているので希望するエリアの情報を提供することが可能となります。
- Q. 就職に関する講座などは充実していますか?
本学では入学後間もなくから就職活動対策を行っています。また、活動が本格化する3年次からは、就職ガイダンスや就職支援講座、論作文・エントリーシート・履歴書などの書き方を指導する就職文章講座、OB懇談会など、様々な支援を行っています。
- Q. 就職課はいつから利用するのですか?
本格的に活動を始めるのは3年生からになりますが、進路・職種等就職に関する質問や疑問があればいつでも就職課に来てください。早いうちから就職に対する意識を持つことは重要です。受験報告書を見たり、求人票の見方を知っておいて損はありません。
- Q. 資格は就職に役立ちますか?
資格があるから就職できるとはかぎりませんが、あなたへの評価のプラスアルファになる場合はあります。資格は自分自身の将来計画のため、スキルアップのために取得するものです。その勉強を続けてきたという姿勢が評価されるのです。
- Q. 自分のやりたい仕事がわかりません。
新聞・就職情報誌・会社案内などを読んで様々な情報を入手し、自分の周りの働いている人にも話を聞いてみましょう。そして、業種、職種など仕事についても研究してください。その中でやってみたい仕事や、興味がある企業が見つかる場合もあります。自分の将来を思い描き、5年後10年後の自分はどうなっていたいのかを考えてみましょう。
入学後の具体的なQ&A
- Q. 就職サイトの利用の方法がわかりません。
リクナビ・日経ナビ・マイナビ等の大手就職サイトの他、企業独自のものなどたくさんの就職情報サイトがあります。3年生になったらまずは大手サイトに登録してみましょう。大手サイトでは地方の企業の情報が入手できない場合もありますので、サイトにだけに頼るのではなく自分自身でも行動しましょう。
- Q. エントリーシートって何ですか。
会社が応募者に記入させる独自の書類です。通常履歴書に記入する内容以外に、「大学時代に力をいれたことは」「成功例・失敗例の体験を教えてください」「志望動機」「自己PR」などの項目があります。面接の際の質問にも使われるので、内容を具体的にわかりやすく説明できるようにするためにも必ずコピーしておきましょう。
- Q. 履歴書はどのように書いたらいいのでしょうか?
応募先が履歴書を指定していない場合は、就職課で配布する学校名の入った履歴書を使用してください。わからない点があれば、下書きの段階で就職課に相談してください。
- Q. 履歴書などに貼る写真はスピード写真ではダメですか?
写真館・スタジオで撮ってもらってください。履歴書ははあなた自身の紹介状になる大切な書類です。専門の方に撮ってもらいましょう。
- Q. 求人票の何を見ればいいのでしょうか?
求人票には企業のデータ、求人の情報が記載されています。職種や勤務条件を見るだけでなく、その他の項目にも目を通してください。年商が高ければ安定しているというわけでもありません。年商を従業員数で割った一人あたりの売り上げ金額が重要です。
- Q. 会社説明会の開催の日程を知るにはどうすればいいのですか?
大手就職サイトでエントリーをさせる企業も多いようですが、求人票に記載している企業もあります。説明会に参加したい企業が決まっていればその企業のHPをチェックしましょう。また、各県で地元企業の合同説明会も開催されます。
- Q. 就職活動をするときの身だしなみを教えてください。
初めて会う人にはあなたの人となりはわかりません。第一印象があなたの善し悪しを決定すると言ってもいいでしょう。そのことを十分に理解し好印象を与える清潔感のある身だしなみをが大切です。
- Q. 筆記試験の種類は?
専門知識・語学・一般常識・小論文・適正試験(SPI)など企業によって様々です。
就職課で過去の受験報告書が閲覧できますので、応募企業の傾向を確認してください。
公務員はもちろんですが民間企業も基礎学力がある人を求めています。試験対策は必須です。 - Q. 休学や留年は就職に不利ですか。
休学についてはやむを得ない理由があれば不利に働くことはないでしょう。
ただし、留年についてはあまり良い印象を持ってくれないかもしれません。相手を納得させる説明ができるかどうかがポイントになるのではないでしょうか。