食品開発科学科 地域貢献
公開講座「人工イクラを作ってみよう」を開催しました
8月6日(土)に、宮崎キャンパス(6階食品加工学実習室)において、公開講座「人工イクラを作ってみよう(ゲル化剤のふしぎ)」を開催しました。
今回の講座は、食品開発科学科の矢野原泰士准教授が企画し、ゼリーやプリンなどを作る際に食品添加物として利用する「ゲル化剤」をテーマとして行われました。
参加者たちは、試薬の調製から「人工イクラ」を作るところまで、興味深そうに取り組んでいました。開催後には、楽しかったという感想を多くいただきました。
今回のような講座を開催することによって、地域の方々に、本学を身近な存在として感じていただけたらと思います。