環境園芸学科
日本農業技術検定1級に2名合格しました
環境園芸学部附属フィールドセンターが団体受験を実施した日本農業技術検定(主催;日本農業技術検定協会、後援;農林水産省・文部科学省)の1級試験で本学の学生が2名合格しました。この検定は、農学系教育機関などで学んだ農業に関する実践知識の理解状況を客観的に評価する農業専門の全国統一の試験制度です。
2019年12月14日に実施された検定試験において、大学院1年の小畠和真君(果樹園芸学研究室)が「果樹」で、大学4年の村松敬介君(花卉園芸学研究室)が「花卉」でそれぞれ1級に合格しました。今年度の1級試験では、全国でも果樹2名、花卉2名の合格者しかいない中での栄誉となりました。