トピックス

地方から未来を創造する

ジツガク、
No.1へ。

環境園芸学科 地域貢献

資格を生かして「ツリークライミング」で地域貢献

「令和元年度みやだいWakuWaku体験Day」の一環として、宮崎大学フィールド科学教育研究センター(田野)で、11月16日(土)に「ツリークライミング体験会」が開催されました。今回の体験会では、資格を有する本学フィールドセンター・松島技能職員が協力要請を受け、環境園芸学科の3年生2名もアシスタントとして加わりました。

ツリークライミングは、専用のロープやサドル、安全保護具を利用して木に登り、木や森、自然との一体感を味わう体験活動です。今回は、小学生から大人まで20名が体験し、最初は苦戦する参加者でしたが、「樹上」という今までとは違う視点で森を見たり、五感で大自然を楽しんでいました。

みやざきの自然環境の魅力や森林の大切さを発信する場として、準備段階から加わった本学の学生にとっても良い経験になり、地域との有意義なふれあいができました。

いよいよ始まり!「モクモク体操」木の真似をして準備体操をします

安全管理も確実に行って、ロープの使い方などの説明を行います

自分のペースであがっていきます

下から見るとこんな感じ

上から見るとこんな感じ(約12m)

どんどんあがっていきます

それぞれの場所で何回も登りました

午後の部 開始前のチェックを行います

午後の部が始まりました

周りの景色も楽しみながら皆で登ります

ゆっくりと自分のペースで登っていきます

場所を移動して別の景色を眺めに、途中で休憩もしながら登っていきます

天気も良く、絶好のツリークライミング日和となりました

学生にとっても良い経験になりました