環境園芸学科 地域貢献
庭園デザイン学研究室の取り組みが新聞に掲載されました
先月、本学環境園芸学部庭園デザイン学研究室の学生が、宮崎県が誇る日本屈指のリゾート施設「フェニックス・シーガイア・リゾート」のシェラトン・グランデ・オーシャンリゾートに隣接するガーデンエリア「THE LIVING GARDEN(ザ・リビングガーデン)」に花のディスプレイを設計・施工し、その内容が読売新聞に取り上げられました。
この春は、「フェニックス・シーガイア・リゾート」において”FLOWER LIVING ~春のガーデンパーティー~”をテーマに展開されているなかで、当研究室では「Flower Art Gallery~花咲く南国の美術館」というコンセプトの元、白い砂が印象的なビーチプール横の壁面には花の絵画展示、ステージ奥にはお客様がお花を飾っていただける「花の大樹」を設計、施工しました。
(この展示はシェラトン・グランデ・オーシャンリゾート宿泊者専用となり一般には公開されていません。公開期間2019年6月2日まで)