食品開発科学科
日南食品×南九州大学食品開発科学科×らいふのぱんの共同開発によるニンジンピクルスの試食会が開催されました
平成30年4月21日(土)に、「らいふのぱん」(宮崎市大坪町)において、食品開発科学科の矢野原泰士准教授(食品加工学研究室)が開発に携わったニンジンピクルスの試食会が開催されました。
この食品は、規格外野菜の活用と、「野菜を積極的に食べる活動・生活」=「ベジ活」(宮崎県の取り組み)の推進を目的として、共同開発されたものです。材料のニンジンは、綾町の生産農家の方から提供していただいています。
来場者からは、試食品についてご好評をいただき、この活動の趣旨等も聞いていただきました。今後も、食品開発科学科では、規格外の野菜や果物を活用した食品の開発に取り組んでいきます。