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管理栄養学科 地域貢献

「Karada Good Miyazakiフェスタ2022」に管理栄養学科の学生が自分達で考案したレシピのデモンストレーションで参加しました!

 本学管理栄養学科では、宮崎県からの委託を受け、若い世代の健康づくりや栄養バランスのとれた食事の実践支援活動について取り組んでいます。

 活動しているのは、公衆栄養学研究室(長友多恵子准教授)、学校食研究室(杉尾直子教授)、基礎栄養学研究室(川北久美子教授)、健康教育論研究室(木村志緒講師)の4研究室の教員と、所属する学生22名です。

 今年度の活動の1つとして、宮崎県主催「Karada Good Miyazakiフェスタ2022」(11月13日(日)JAアズム)に、教員1名と学生4名で参加してきました。

 事前に、忙しい若者を対象として、「食事バランス」を考えながらも簡単にできるレシピを4研究室毎に提案し、試食で人気投票を行いました。

 そして、フェスタ当日は人気ナンバー1だったレシピをについて、紹介とデモンストレーションを行いました。ご紹介したのは、朝食メニューの「ピタパンのアボガドサンド」、夕食メニューの「野菜たっぷりそぼろ丼」の2つです。

 包丁まな板要らず、10分程度で出来上がるレシピなので、子連れのお母さん達や一人暮らしの方からは、「忙しい時には良いわね!」「家で作ってみよう!」等の声が聞かれ、好評でした。

 

 これからも様々な活動を継続して、管理栄養士の卵達が地域の健康づくりを考えます!