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環境園芸学科

本学教員が「園芸学」を高専授業で全国発信

環境園芸学科の教員が高等専門学校(高専)専攻科の共通授業「農学概論」の中で、「園芸学」に関するTV講義を担当し、園芸植物やその栽培手法についてレクチャーしました。

この授業科目では、大学の農学部や農研機構などの研究機関に所属する各分野の専門家が講義を分担し、本学では山口健一教授(環境保全園芸学)が「第6章.園芸植物と生産技術」を、長江嗣朗准教授(花卉園芸学)が「第7章.植物の播種と育苗」を担当しました。

今回は、都城工業高専での講義が2週にわたってTV発信され、一関高専や大分高専の専攻科の学生達が同時に受講し、「園芸学」に関する理解を深めました。今後は、eラーニングとして農工連携教育プログラムに発展する予定です。