食品開発科学科
学年間交流を目的としたバレーボール大会を開催しました
食品開発科学科では、学科内において学生同士の学年を超えた交流を促進し、先輩・後輩の関係をより強化する目的で、各種交流イベントを実施しています。
各学年の学生リーダーが中心となって定期的にリーダー会議を開催し、各学年から出された意見をもとに話し合いを進めています。
今年度1回目の交流イベントとして、放課後の時間帯を利用したバレーボール大会が開催されました。各学年をランダムにグループ分けし、バレーボールの試合を楽しみながら親睦を深めていました。
学生リーダーの一人である郡 靖弥さん(食品開発科学科3年生、宮崎県立高鍋農業高校出身)は、「昨年も交流イベントを行いましたが、昨年よりも1・2年生の参加者が増えたので大変嬉しいです。今回のバレーボールによる交流会以外にも、これからたくさんの交流が増え、学年を問わず仲良くなってくれればと思います。」と語ってくれました。
次の交流イベントとして、学園祭で模擬店の出店を計画しているとのことで、学生たちによる自主的な学年間交流を通して先輩・後輩の関係がより深まることが期待されます。
日時:平成29年6月1日(木)16:30~18:00 (アリーナ 体育館)