環境園芸学科 地域貢献
中学生が学内で講義を受講(都城泉ヶ丘高校附属中学校)
5月18日(木)に都城泉ヶ丘高校附属中学校の2年生の皆さん40人が、南九州大学都城キャンパスの理科実習室で、環境園芸学部植物病理学研究室の菅野善明教授による講義を受講されました。
今回は、「DNAを観る!」をテーマに、DNAを直接・間接的に観る実験やDNAの基礎に関する実験講義が行われました。
実験では、タマネギのDNA抽出が行われ、環境園芸学科の在学生も実験の補助に入ながら、協力して実験に取り組みました。教科書だけではわからない実験の難しさや新たな発見など楽しい学びの時間となりました。
中学校のホームページでも授業の様子を紹介していただいています。
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