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環境園芸学科 食品開発科学科

地域特産ブランド開発論[食 × 緑]

5月14日(日)に、集中講義「地域特産ブランド開発論(第1回から第5回)」を実施しました。

本科目は、食品開発科学科と環境園芸学科の教員がオムニバスで実施し、両学科の学生たちが合同で受講しています。この授業では、食用作物を主な対象とし、食用素材としての品質・安全性の確保、食品ロス削減の意識づけ等をとおして両学部の交流を深めることを目的としています。

今年度の受講者数は、29名(4年生2名、2年生27名)で、食品開発科学科21名と環境園芸学科8名です。

受講生たちは、5名でチームを作り、共同農園のプランニングおよび整備、ハーブティーおよびスワッグづくりを行いました。講義中は、協力し合いながら取り組む姿勢がうかがえました。

5月21日(日)には、座学およびピーマンの定植、7月23日(日)には、ピーマンの収穫・加工実習が実施される予定です。