日本農業新聞が吉本教授の活動を掲載

　2023年9月5日発行の日本農業新聞紙上に食品開発科学科吉本教授が塾長を務める「JAあいら経清塾」の活動が紹介されました。JAあいら経清塾は、JAあいら（鹿児島県霧島市）の将来の幹部職員を養成する機関内研修組織で今年で第11期に入ります。吉本教授は、第9期から塾長を務め、組織マネージメントや新規事業立案の指導を行っています。

　今期は「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞受賞のコープみやざき（宮崎県宮崎市）やカイゼンや自工程完結で優れた業務改善を実践しているトヨタグループの株式会社トヨタ車体研究所（鹿児島県霧島市）のインタビュー取材を通じて、JAあいらのマネージメント改善のポイントを討究します。塾生は、2月の発表大会で自身の成果を経営幹部にプレゼンし、自部署の改善を行っていきます。
　※添付画像は、JAあいらのご厚意で、広報資料の掲載許可をいただきました。