子ども教育学科 地域貢献
共生社会を目指す生涯学習推進事業 ひなたのつどい
令和5年度みやざきの共生社会を目指す生涯学習推進事業 ひなたのつどい
~ 誰もが楽しみや学びに出会うために~
主催:宮崎県教育委員会・文部科学省
1月27日(土)に、共に学び、共に生きる共生社会コンファレンスが開催されました。
子ども教育学科2年の丸山華音さんがトークセッションに参加し、障がい当事者や支援者と一緒に、高崎フットパスや本学ボランティア活動で取り組んでいる↖(ナナメ)プロジェクト(療育教室「ぴよぴよ」、子ども食堂など)の報告をしました。
総合司会を務められたシンガーソングライターの真北聖子さん、みやざき読書アンバサダーも務める米良美一さんと一緒に笑顔で↖(ナナメ)ポーズを披露しました。
南九大の↖ななめプロジェクト
大人にはできない、「高校生と子ども」の↖(ななめ)の関係、「大学生と高校生」の↖(ななめ)の関係。
この↖ (ななめ)の関係の強みを生かし、地域活動に取り組んでいます。
ななめの関係
子どもと親、子どもと先生のような「タテの関係」と,友だち同士のような「ヨコの関係」とは違い、地域の大人や大学生・高校生など、子どもと直接タテでつながってない「第三者の大人との関係」を『ななめの関係』と呼んでいます。