”青空ラボ”が「私学経営」に紹介されました

南九州大学は、都城市との協働により、令和6年4月から都城キャンパスに「都城市教育支援センター“青空ラボ”」を設置しました。このラボは、学校に通いづらい、通えない児童・生徒たちのための居場所です。

最近、公益社団法人「私学経営研究会」発行の「私学経営 No.594号」にて、この「青空ラボ」の先進的な取組が取り上げられました。特に、不登校支援チーム「チームなないろ」の取組が詳細に記述されています。

私学経営No.594号［PDF］

出典：公益社団法人「私学経営研究会」発行「私学経営」594号（2024年8月）

今後も、「青空ラボ」は、不登校児童生徒にとって安心できる居場所であり、多様な学びができる場として充実させていきます。また、学生教育の貴重な場としてもさらに発展させていく予定です。

さらに、8月17日（土）には、不登校児童生徒への支援の在り方や理解啓発についてのシンポジウムを「チームなないろ」の学生たちが企画・運営します。当日は、学生たちが「青空ラボ」の取組を紹介しますので、ぜひご参加ください。

［シンポジウムチラシ］

詳細はこちらからご覧いただけます。