子ども教育学科
令和7年度(令和6年度実施)教員採用試験(二次試験)結果
令和7年度(令和6年度実施)教員採用試験(二次試験)結果は以下の通りです。
<2024年10月11日更新>
令和7年度(令和6年度実施)教員採用試験(二次試験)結果
合格者数 34 名 (小学校・特別支援学校教諭)
<内訳>
小学校 31 名
【宮崎県】 25名 | 【鹿児島県】 3名 | 【熊本県】 1名 |
【佐賀県】 1名 | 【千葉県】 1名 |
小学校 (特別支援) 1 名
【宮崎県】 1名 |
特別支援学校 2 名
【鹿児島県】1名 | 【横浜市】1名 |
南九大では”特別支援教育”が学べます
「特別支援教育を学び、未来の子どもたちに寄り添う先生になろう」
特別な配慮を必要とする子どもたちを支える先生へ
これまで「特別支援教育」は、特別支援学校の先生を目指す学生が学ぶもの、というイメージが一般的でした。しかし、今では、保育園・幼稚園・小学校の先生も学ぶべき重要な教育とされています。
なぜなら、通常の学級に在籍している子どもの約8.8%※が、特別な配慮や支援を必要としているからです。このような子どもたちに対して、適切な保育や教育を提供できる先生のニーズが高まっています。
南九州大学 子ども教育学科の充実した特別支援教育カリキュラム
南九州大学の子ども教育学科では、特別支援教育に関連する18の専門科目を設けており、幅広い専門性を身につけることができます。特別支援学校教諭を養成していない大学の多くでは、特別支援教育の科目が1科目に限られることが多い中、南九州大学だからこその豊富なカリキュラムが実現しています。
自分に合った特別支援教育の専門性を選択
子ども教育学科では、特別支援学校教諭1種免許の取得を目指すだけでなく、不登校や発達障害に特化した「不登校・発達障害サポーター認証プログラム」も用意しています。これにより、個々の子どものニーズに応じた支援スキルを磨き、将来の保育・教育現場で活躍できる道が広がります。
特別支援教育を通じて、一人ひとりの子どもたちの成長を支える先生に
南九州大学の特別支援教育を学び、一人ひとりの子どもたちに適切に対応しながら、彼らの成長を促す先生を目指しませんか。あなたの未来には、たくさんの子どもたちに寄り添い、その可能性を引き出すやりがいが待っています。
※「知的発達に遅れはないものの学習面又は行動面で著しい困難を示す」とされた児童生徒(小・中学校の通常学級在籍) 令和4年12月13日文部科学省初等中等教育局特別支援教育課
昨年度の教員採用試験結果(子ども教育学科)
[教員として働く卒業生数]
205名
(2014年度~2023年度)
子ども教育学科の教員採用試験対策
子ども教育学科では課外授業「夢を叶える塾」などにおいて教員採用試験対策を実施しております。
◎課外授業「夢を叶える塾 」で本学教員や外部講師による一次対策試験II(専門試験)や二次試験対策(模擬授業対策・面接対策など)を実施
◎本学科卒業生も現役生の二次試験対策をサポート
[過年度実績]【夢を叶える塾】教員採用試験対策を実施しました。
◎令和7年度採用試験対策「夢を叶える塾」をスタートしました。
60時間プログラム(一次対策40時間・二次対策20時間)