都城市の特産品で学生を応援（都城市ふるさと納税振興協議会）

11月28日（木）、南九州大学都城キャンパス体育館において、都城市ふるさと納税振興協議会様より、一人暮らしをする本学学生を支援するため、地元の特産品を詰め合わせた約200人分のセットが無償で配付されました。この取り組みは、都城市における地域貢献および普及啓発活動の一環として実施され、今回で4回目の開催となります。

当日は、ふるさと納税の返礼品を取り扱う事業者の皆様も参加し、和やかな雰囲気の中で行われました。また、都城市のPRキャラクター“ぼんちくん”も登場し、学生たちを温かく迎えてくださいました。

配付されたセットには、レトルトカレーや飲料水、お菓子、加工品など多彩な地元特産品が含まれており、学生たちからは次のような声が聞かれました。

“こんなにいろいろな食料品をもらえて本当に助かります。”

“都城産のお肉を味わえて嬉しい！”

“最近はいろいろな物が値上がりしているので、とてもありがたいです。”

“都城市大好きです！！！”

本イベントは、学生に地元の魅力を知ってもらう良い機会にもなりました。地場産品を通じて都城市の企業や特産品に触れることで、地域とのつながりを感じる場となっています。

実施にご協力いただいた都城市ふるさと納税振興協議会様ならびに事業者の皆様に心より感謝申し上げます。