食品開発科学科
「季刊きのこ」に吉本博明教授の記事が掲載されました
一般社団法人 日本きのこマイスター協会が発行している季刊誌「季刊きのこ」2025年新春号に、南九州大学の吉本博明副学長(健康栄養学部食品開発科学科食品開発学研究室教授)の記事が掲載されました。
記事の内容
今回の記事は、全4回にわたる連載の最終回。「春に向けた体質改善」というテーマで、花粉症対策にきのこがどのように役立つのかを解説しています。花粉症は、多くの人が悩まされる国民病ともいえる症状ですが、日々の食事にきのこを取り入れることで、症状の緩和につながる可能性があります。
きのこには、免疫バランスを整える「IgA」を増やす働きがあり、花粉の侵入を防ぐ効果が期待されています。特に、「えのき氷」の摂取による研究では、花粉症の症状が軽減されたという結果も。
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※この記事のPDFは日本きのこマイスター協会様よりご提供いただきました。