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食品開発科学科 環境園芸学科 地域貢献

江島さんが「ベストポスター賞」受賞 公募型卒業研究テーマ成果発表会

2月28日(金)、宮崎大学木花キャンパス 創立330記念交流会館コンベンションホールにて、「令和6年度公募型卒業研究テーマ成果発表会」が開催されました。地域の行政や企業から提案された卒業研究テーマについて、学生たちが研究成果を発表し、会場には133名の参加者が集まりました。

本学 健康栄養学部 食品開発科学科 4年 江島克輝さん は、「辛いピーマンの辛みの特性についての検討」という研究を発表し、ベストポスター賞 を受賞しました。地域の食材を活かした研究として高く評価され、参加者からも大きな関心を集めました。

南九州大学の学生が多様なテーマで研究発表

南九州大学からは、江島さんの研究のほかにも、地域と関わるさまざまなテーマで発表が行われました。その一例として、環境園芸学科 4年 泉愛華音さん は、以下のテーマについて発表しました。

「多様性や生きづらさを受け止めるサードプレイスとしての『美しい宮崎づくり』」

地域の課題に向き合う研究として、多くの参加者の注目を集めました。

南九州大学では、地域と連携した研究を通じて、社会に貢献できる力を育んでいます。今後も、地域課題の解決に向けた研究活動に取り組んでいきます。

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🔗 コンソーシアム宮崎HP