食品開発科学科
職人を招いて、和菓子作りに挑戦
食品開発科学科では、2年生対象の「食品開発実習I」において、延岡市の虎彦株式会社(旧名:虎屋)の上田耕市社長と三輪健二課長の指導による和菓子(練り切り)の製造実習を行いました。受講生達は、大変興味を持って、カラフルな5種類の練り切りづくりに取り組みました。
今回のような体験授業を通して、学生たちの食品開発への意欲を高めていきたいと考えています。この講義は、宮崎市による助成事業である「地元とつながる人材育成事業」により、実施いたしました。
日時:令和3年11月30日(火)
南九州大学宮崎キャンパス 食品加工学実習室